【賛否】アニメ『クレバテスⅡ』第1話に海外沸く「魔王が帰ってきた」学園編突入も“あのラスト”に騒然

クレバテスⅡ 第1話 海外の反応 アニメ

ダークファンタジー『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』の第2期、『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』の第1話が放送され、海外のアニメファンが一斉に反応しています。舞台は一転して“魔法学校編”へ。「魔王が帰ってきた」と復活を歓迎する声で盛り上がる一方、「ダークファンタジーで学園編か…」と戸惑う賛否も渦巻きました。MALスコアは7.67(約2,251人が評価)と好スタート。実際に海外の掲示板で書き込まれた生の声を、翻訳してまとめました。

作品概要

  • 原題:クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-(Clevatess Season 2)
  • 原作:岩原裕二によるWebマンガ
  • 制作:Lay-duce
  • ジャンル:アクション/ファンタジー
  • 話数:全13話
  • 放送:2026年7月8日〜
  • MALスコア:7.67(2,251人が評価・第1話時点)

なぜ海外で話題になったのか

第2期の初回が海外で騒然となったのは、期待されていた復帰と、想定外だった舞台設定が同時に来たからだ。魔王が帰ってきたという歓迎ムードの一方で、物語が魔法学校を舞台にした編へ入ったことに戸惑いが広がった。ダークファンタジーとして評価されてきた作品が学園ものの構造を取り込むという転換は、それだけで賛否を呼ぶ。加えてラストシーンで登場した男が主人公の正体を知っているかのような視線を向けたことが「あのラストはヤバかった」と話題を集め、初回から次回への引きが強く効いた。錬金術をベースにした魔法体系という新しい設定も提示されており、世界観の拡張として期待する声が出ている。日本語版の声優陣にも反応があり、勇者殺し役の演技を聞いてすぐに気づいたという書き込みも見られた。

海外の反応

海外の名無しさん
新シーズン、最高の滑り出しだ。あの声優、すぐに気づいたよ——ワンピースの黒ひげの日本語版声優じゃないか!このアニメでは勇者殺しを演じてる、大好きな声優なんだ(笑)。それにしてもあのラストはヤバかった。あの男、クレバテスが魔王だって知ってるみたいな目でジッと見てたぞ!

海外の名無しさん
クレバテスと魔法学校、か。錬金術ベースの魔法体系がすごく面白そうで、どんな種類の魔法があるのか早く知りたい。それにしてもアリシアが可哀想…(笑)。クレンの“操る力”がちょっと怖すぎる。

海外の名無しさん
これから始まる編の、楽しい幕開けだった。来週から流れるであろうOPがもう好き。前島麻由が手がける曲は、何もかも好きなんだよね。

海外の名無しさん
ナイエがクレバテスと再会したらどう反応するのか、ずっと楽しみにしてたんだ…。終盤、二人は同じ野原にたどり着いて、すれ違うだけで話が唐突に終わる。最初は意味が分からなかったけど、1時間経ってやっと理解した——ナイエはいつも作中でクレバテスに無視されて話を遮られてたけど、今度は制作陣にまで無視されたってわけだ!クラス最高のジョークだよ(笑)。

海外の名無しさん
クレバテスが帰ってきた!でも正直に言うと、第1話は俺にはかなり凡庸に感じた。1期のあの世界観からすると、こういうダークファンタジーで“学園編”っていうのはあんまりワクワクしないんだよな。中盤で学園編が挟まって面白い作品もあるにはあるけど、大抵はそうならないから…。

海外の名無しさん
魔法学校編が『魔法使いの嫁』みたいに延々と引き伸ばされないことを祈るばかりだよ。でも今のところは期待できる。特にあの導入と、クレバテスがみんなを煽りまくってるのが最高だった(笑)。

海外で評価が分かれたポイント

最も割れたのは学園編そのものへの評価だ。「1期のあの世界観からすると、こういうダークファンタジーで学園編というのはあまりワクワクしない」「中盤で学園編が挟まって面白い作品もあるにはあるが、大抵はそうならない」と、構成上の懸念が具体的に語られた。他作品を引き合いに出して「魔法学校編が延々と引き伸ばされないことを祈るばかりだ」という声もある。初回の出来についても「正直に言うと、第1話は自分にはかなり凡庸に感じた」という率直な評価が出た。ただし同じ視聴者が「今のところは期待できる。特にあの導入と、クレバテスがみんなを煽りまくっているのが最高だった」と続けており、全否定ではない。一方で完全に好意的な反応もあり、錬金術ベースの魔法体系への興味、前島麻由が手がける主題歌への期待、クレンの操る力に対する不気味さの指摘など、各要素は個別に評価されている。

原作で続きをチェック

アニメの先の展開が気になった方は、岩原裕二による原作コミック『クレバテス』をチェックしてみてください。

まとめ:ザワ速編集部の見解

第2期の舞台となる“魔法学校編”には、復活を喜ぶ歓声と、学園ものへの戸惑いが入り混じる賛否の反応が集まりました。とはいえ、クレバテスの掴みどころのない“煽り”と、ラストで示された不穏な伏線に、多くの海外ファンが今後の展開へ期待を寄せています。第2話以降、学園編がどう転がっていくのか注目です。

ザワ速編集部として最も感心したのは、演出の意図を1時間かけて読み解いた視聴者がいたことだ。終盤で主人公と別の人物が同じ野原にたどり着きながらすれ違うだけで話が終わる場面について、当初は意味が分からなかったが、その人物が作中で常に主人公に無視され話を遮られてきた存在だと踏まえたうえで「今度は制作陣にまで無視されたということだ」と解釈し、シリーズ最高のジョークだと評している。この読みが正しいかどうかは制作側にしか分からないが、初回でここまで踏み込んだ解釈が生まれること自体が、1期で積み上げた人物理解の厚みを示している。学園編への不安が語られているのも、裏を返せばこの作品の暗さと緊張感が信頼されているからだ。全13話という尺の中で学園編にどれだけ割くかが、シーズン全体の評価を決めることになりそうだ。

参照元:MyAnimeList『Clevatess II: Majuu no Ou to Itsuwari no Yuusha Denshou Episode 1 Discussion』https://myanimelist.net/forum/?topicid=2271030

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