今が2026年7月2週(7/9時点)。ここでは海外最大級のアニメDB「AniList」のトレンド順(TRENDING_DESC・放送中アニメ)を基準に、今まさに世界中のファンが追いかけている今期アニメをランキングTOP10で紹介する。数値はすべてAniListの実データ(トレンド値=サイト内の注目度スコア/海外スコア=averageScore)で、順位もトレンド値の高い順そのまま。数日前の集計から顔ぶれがどう動いたか、さっそく1位から見ていこう。
- 第1位:無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~(トレンド348/海外スコア86)
- 第2位:正反対な君と僕 第2期(トレンド254/海外スコア81)
- 第3位:黄泉のツガイ(トレンド213/海外スコア78)
- 第4位:ONE PIECE(トレンド187/海外スコア87)
- 第5位:君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第3期(トレンド171/海外スコア80)
- 第6位:転生したらスライムだった件 第4期(トレンド158/海外スコア82)
- 第7位:世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~(トレンド156/海外スコア59)
- 第8位:二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-(トレンド135/海外スコア74)
- 第9位:BLACK TORCH(トレンド125/海外スコア72)
- 第10位:さよなら ララ(トレンド122/海外スコア74)
- まとめ:ザワ速編集部の見解
第1位:無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~(トレンド348/海外スコア86)
転生ファンタジーの金字塔がついに第3期に突入。海外トレンド値は348と2位以下を大きく引き離す独走状態で、名実ともに“今期の顔”。エリスとの再会編に向けて海外の期待は最高潮だ。
第2位:正反対な君と僕 第2期(トレンド254/海外スコア81)
甘酸っぱい青春ラブコメの2期が堂々の2位。派手な作品が並ぶ中で、丁寧な心理描写と“尊さ”で海外の熱心なファンをがっちり掴んでいる。
第3位:黄泉のツガイ(トレンド213/海外スコア78)
ハガレン原作者・荒川弘の新作ダークファンタジー。人気(popularity)は11万超と上位級で、重厚な世界観とバトルに海外の注目が一気に集まっている。
第4位:ONE PIECE(トレンド187/海外スコア87)
このランキングで%s海外スコア87は堂々の最高値%s。人気指標に至っては72万超と全作品中ダントツで、放送中でも別格の存在感を放っている。連載アニメの化け物ぶりが数字に出た。
第5位:君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第3期(トレンド171/海外スコア80)
爆笑ハーレムコメディの3期。開幕からギャグ全開のテンションが海外にも刺さり、「もう2期を超えた」との声も。安定した海外人気でトップ5入り。
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第6位:転生したらスライムだった件 第4期(トレンド158/海外スコア82)
異世界アニメの王道が第4期。海外スコア82と評価も高く、テンペスト建国のスケール感で相変わらず根強い支持を集める。
第7位:世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~(トレンド156/海外スコア59)
スコアこそ59と辛口だが、トレンド値156で堂々ランクイン。“賛否込みで話題”というのも注目度の証。ダンジョン探索ものの新顔として海外の視聴者を集めている。
第8位:二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-(トレンド135/海外スコア74)
レトロな世界観のオリジナル系タイトルがまさかの8位。事前の知名度は高くないが、1話の完成度で海外の“発掘勢”がじわじわ食いついているダークホースだ。
第9位:BLACK TORCH(トレンド125/海外スコア72)
妖(あやかし)×バトルのジャンプ系原作アニメ。派手なアクションで海外バトルアニメ好きの目を引き、着実にトレンド上位へ食い込んできた。
第10位:さよなら ララ(トレンド122/海外スコア74)
しんみり系の隠れた良作が滑り込みでTOP10入り。派手さはないが“chillに沁みる”タイプで、静かに海外のコア層を掴んでいる。
▶ この記事で取り上げた作品の反応まとめ:【今季一の癒し】正反対な君と僕2期1話、真夏のクリスマス回に海外歓喜「帰ってきてくれてありがとう」キス“お預け”ネタに賛否も
まとめ:ザワ速編集部の見解
今週のトレンドは無職転生Ⅲの独走が象徴的。トレンド値348は2位に100以上の差をつける圧巻の数字で、大型シリーズの続編がやはり海外で強い。一方でONE PIECEはスコア87・人気72万超と“別格の地力”を見せつけ、荒川弘の黄泉のツガイやオリジナル系のユーレカ・エヴリカといった新顔もじわじわ上昇中だ。続編ブランドと新規ダークホースが入り混じる、7月2週らしい熱いランキングになった。来週も顔ぶれの動きに注目したい。
ザワ速編集部が今回いちばん気になったのは、7位に入った『世界最強の後衛』です。海外スコアは59と辛口なのに、トレンド値156でしっかりランクインしています。評価が低いのに追いかけている人が多いというのは、良い意味でも悪い意味でも語りたくなる作品ということで、こういう枠が毎クール1本あるとシーズンが面白くなります。2位の『正反対な君と僕』第2期がトレンド254まで来ているのも印象的です。派手な作品が並ぶ中で、丁寧な心理描写だけでここに食い込んでいます。8位の『二十世紀電氣目録』も事前の知名度は高くない作品で、第1話の完成度で発掘された形。首位の無職転生Ⅲはトレンド348で独走ですが、2位が254なので差は縮められる範囲です。次回いちばん気になるのは、『二十世紀電氣目録』のような掘り出し物系がどこまで上がるか、そして辛口評価の『世界最強の後衛』が話数を重ねても話題を保てるかどうかです。
参照元:AniList「Trending Anime」ランキング(AniList「Trending Anime」放送中フィルタ)
https://anilist.co/search/anime?sort=TRENDING_DESC&status=RELEASING

