2026年8月1日23時に放送された『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第2話は、浦原喜助の卍解「観音開紅姫改メ」でアスキンとの決着をつけ、さらにグリムジョーとネルが戻ってくるという密度の回でした。MyAnimeListの討論スレッドは放送後の約9時間で26件が一気に追加され、「ABSOLUTE CINEMA」「今回もPEAKだった」という書き込みが並んでいます。
作品概要
『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は、久保帯人の原作最終章をアニメ化した「千年血戦篇」の第4クール、つまりシリーズの完結編にあたります。2026年7月25日放送開始、全10話予定。滅却師の王ユーハバッハと護廷十三隊の最終決戦が描かれ、MyAnimeListの登録メンバーは12万9694人、スコアは8月2日時点で9.03と、放送中の作品では第3位につけています。9点台を保っているのは放送中の作品でこの作品を含めて3作だけです。
▶ 前話の反応はこちら:【最終章開幕】『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』1話、浦原の卍解と“あの1コマ”完全再現に海外絶叫「BLEACHが帰ってきた、PEAKが帰ってきた」
なぜ海外で話題になったのか
第2話の討論スレッドは、実はテレビ放送よりかなり前の6月26日に立っており、放送前の時点で9件の書き込みがありました。うち1件は「劇場で観たとおりのまま残されていた」と書いており、先に映像を観た層の感想です。そこにテレビ放送後の約9時間で26件が加わり、合計35件へ一気に膨らみました。話題の中心は前話から引っ張ってきた浦原の卍解の決着です。しかも今回はアスキンの最終形態、グリムジョーとネルの復帰、石田側の新事実と、放送前から待たれていた要素が1話に集中しました。数字を伸ばしたのは「新展開」ではなく、「知っている名場面がどう作られたか」への確認欲求だと見ています。
動画でチェック
スレッドで「回を追うごとに良くなってきた」と話題になっているエンディング映像は、『BLEACH』アニメ公式チャンネルでノンクレジット版が公開されています。
海外の反応
以下はMyAnimeListの「Bleach: Sennen Kessen-hen – Kashin-tan Episode 2 Discussion」スレッドに実際に書き込まれたコメントの翻訳です。
海外の名無しさん
卍解ッ! 観音開紅姫改メ!!
海外の名無しさん
ABSOLUTE CINEMA。浦原の卍解とアスキンの最終形態、どちらも見事な見せ方だった。アスキンは結局、BLEACHでいちばん記憶に残る敵のひとりだと思う。ユーハバッハも目覚めたし、いくぞ。
海外の名無しさん
浦原はいつもどおりマユリの一歩上を行くな。今回は卍解で。マユリのほうは変な巨大な赤ん坊で、浦原のほうは美しい巨大な女性ときた。
それにしても、心臓を取られたら死ぬというのは面白い。
海外の名無しさん
縫い目の上を浦原が滑っていく場面、格好よくて観ていて楽しい。この回でいちばん良かったところかもしれない。
海外の名無しさん
アスキンの最終形態と浦原の卍解が両方見られた。とんでもない戦いだった。そしてグリムジョーの容赦のないトドメ。ネルがみんなを助けられるといいんだけど。
海外の名無しさん
最高の回だった。浦原対アスキンの見せ方も見事だったし、合間に挟まるユーグラム対石田で明かされた事実も効いてくる。そして本筋の一護対ユーハバッハの緊張感。
海外の名無しさん
いちばん浦原らしいと思ったのは、卍解がここまで出てこなかったことと、その卍解の狙いが「トドメは他人に刺させる」ための布石だったところだ。
海外の名無しさん
アスキンがあんなに速く、あっさり倒されたのは正直がっかりした。
それでもまずまずの回だったし、喜助の卍解はかなり格好よかった。
海外の名無しさん
零番隊のあの女性は、卍解で世界を、いや宇宙を揺るがしたはずなのに何もできなかった。それなのに浦原は卍解で縫い目を滑って毒のクインシー男を上回ってしまった。どう納得しろというんだ。
海外の名無しさん
あの毒々しい黄緑の色調は目にきつい。『ダンダダン』の赤と同じ処理を思い出す。毒の男が延々しゃべるのも好きになれないし、正直あの卍解も全然理解できなかった。
ただ、回の終わり方は良かったし、回想も格好よかった。
海外の名無しさん
毎回、話が終わるのが早すぎるんだが!!!!!
海外で評価が分かれたポイント
賛否が割れたのは、アスキンの退場の速さです。「あんなに速く、あっさり倒されたのはがっかりした」という書き込みに対し、大半のコメントは浦原の卍解の作画とグリムジョーの決着に満足していて、そもそも尺の話に触れていません。もうひとつ議論になったのが強さの整合性で、「零番隊のあの女性ですら通用しなかった相手を、浦原が卍解で押し切ってしまった。どう納得しろと」という指摘が出ました。演出の満足度と、設定の筋の通り方が別々に採点されているのがこの回の特徴で、映像面への不満は毒の黄緑の色調が目にきついという1件にとどまっています。
原作で続きをチェック
最終決戦の結末をいち早く知りたい人は、原作コミックス『BLEACH』の千年血戦篇をチェックしてみてください。
まとめ:ザワ速編集部の見解
ザワ速編集部が今回いちばん気になったのは、浦原喜助というキャラクターの扱い方に海外勢が気づいていたことです。「いちばん浦原らしいと思ったのは、卍解がここまで出てこなかったことと、その卍解の狙いがトドメは他人に刺させるための布石だったところだ」というコメントが、この回の設計をそのまま言い当てています。20年以上引っ張った切り札をようやく出したのに、決めるのは本人ではない。そこにグリムジョーとネルの復帰を重ねてきたので、スレッドは戦闘の勝敗ではなく「誰に花を持たせたか」で盛り上がりました。次回いちばん気になるのは、ここで温存された一護とユーハバッハの正面衝突が、残り8話のどこに置かれるのかです。
参照元:MyAnimeList「Bleach: Sennen Kessen-hen – Kashin-tan Episode 2 Discussion」(2026年8月2日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2269851/MyAnimeList「Top Airing Anime」(2026年8月2日取得) https://myanimelist.net/topanime.php?type=airing

