【過小評価すぎ】『猫と竜』第6話「猫じゃらしの夜」、四代目モシャモシャの“猫じゃらし畑”に海外悶絶「この作品を嫌いになれる人間がいるのか?」

アニメ

2026年8月1日に先行配信された『猫と竜』第6話「猫じゃらしの夜」は、四代目モシャモシャと弟子たちが猫じゃらし畑を育てあげるまでを描いた一話でした。人間がほとんど出てこない「猫だけの回」に海外のスレッドは温かい反応で埋まり、放送から数日で30件を超える書き込みが並んでいます。今回はMyAnimeListの第6話ディスカッションスレッドから、海外ファンの声を翻訳してお届けします。

作品概要

『猫と竜』はアマラ原作(宝島社)のTVアニメで、2026年7月4日からTOKYO MXほかで放送中です。深い森の奥で、母猫に育てられた火吹き竜が、魔法を使う森の猫たちに寄り添って暮らす姿を描いた連作短編形式の物語。猫たちは竜を「羽のおじちゃん」と呼び、人間は畏怖を込めて「猫竜」と呼びます。第6話「猫じゃらしの夜」の脚本は広田光毅、絵コンテは大槻敦史、演出は洪佩妮、総作画監督は倉員千晶が担当しています。

なぜ海外で話題になったのか

第6話の討論スレッドは、公開から数日で30件超の書き込みが付きました。第4話(44件)や第3話(42件)ほどの数ではありませんが、注目すべきは中身の偏りです。今回は「面白かった」だけの短文がほとんど無く、モシャモシャという一代限りの名前を継いでいく仕組みそのものに触れた書き込みが目立ちました。前話の「白猫と少女」が人間側に軸を置いた回だったぶん、猫だけで完結する第6話が「この作品の本領はこっちだ」と受け取られた形です。加えて、猫じゃらしを「cattail(ガマ)だと思っていた」という植物名の勘違いから会話が枝分かれし、本編と関係ないところでもスレッドが伸びました。

動画でチェック

第6話「猫じゃらしの夜」予告はこちら(宝島社公式チャンネル)。

海外の反応

海外の名無しさん
猫がこんなに働き者だとは知らなかったわ。今回、猫じゃらしを物語の仕掛けとして使ってきたな。これは予想できなかったwww

海外の名無しさん
「モシャモシャ」って響き、名うての農匠にふさわしい風格があるのに、何度も口に出したくなるくらいバカバカしくて楽しい。
竜が猫じゃらしに触れてラタトゥイユ的に過去を思い出す場面、めちゃくちゃ優しい瞬間だった。

海外の名無しさん
この作品を嫌いになれる人間がいるのか?

海外の名無しさん
毎回あたらしい話なのに、そのどれもがちゃんと面白い。今期の伏兵はこれだわ。

海外の名無しさん
今回のポイント:
・登場人物が全員猫(あと竜のおじさん…wwwww)
・食い物を育ててるわけですらない、ただの遊び道具
・畑が失敗しても誰も死なないし飢えない
・要するに失うものが何もない
・なのに、なんでこの回こんなにクッソ壮大なんだよ……wwwwww

海外の名無しさん
モシャモシャは大好きなんだけど、おかげで品種改良の弊害をより意識させられてしまう。
それでもやっぱり素敵な回だった。『トンボ!』以降のOLM非王道枠では間違いなく上位に入る出来だ。

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海外の名無しさん
ずっと「cattail(ガマ)」って呼ぶんだと思ってたわwww でもケット・シーが猫じゃらしを栽培してるってのは、それはそれで別物だった。

海外の名無しさん
この回、可愛すぎて泣き出してしまった<33 モシャモシャの物語と、受け継がれてきたものが本当に尊い。

海外の名無しさん
マジで神回だった。
モシャモシャは本当に働き者。
年老いたオス猫が出てくるの初めて見た気がする。
成熟していて、働き者で、人生の教訓を授けてくれる。
いちばん大きな猫じゃらしを羽のおじちゃんに持っていくのも、たぶん年長者への敬意の示し方なんだろうな。

海外の名無しさん
全編猫の回! 今回は猫が人間から農業を学ぶ話。伝説だよ。
若いうちに仕込め。名誉ある形で伝説を受け継げるようにな。
トフも認める土術だった。
羽のおじちゃんは世代をまたいでずっとそこにいた。この場面は本当に胸に来る。

海外の名無しさん
見るぶんには申し分ない回だけど、俺はやっぱり猫と人間の話のほうが好みだな。

海外の名無しさん
今のところシリーズで2番目に良い回。
まるごと心温まる回だった。今期いちばん過小評価されている作品だと思う。

海外の名無しさん
ここまでで出た回の中でも一番良いのは、間違いなく人間の出番が最小限のやつだ。この回はとくにありがたかった。先週は人間側の比重がかなり重かったからな。

海外で評価が分かれたポイント

今回はっきり割れたのは「猫だけの回」への評価です。ある視聴者は「見るぶんには申し分ない回だけど、俺はやっぱり猫と人間の話のほうが好みだな」と物足りなさを残し、別の視聴者はほぼ真逆に「一番良いのは人間の出番が最小限のやつだ。先週は人間側の比重が重かったから、今回はとくにありがたかった」と書いています。同じ構成が、そのまま長所にも短所にも読まれているわけです。もう一点、賛否とまではいかないものの、モシャモシャの造形から「品種改良の弊害を意識させられる」という指摘が出て、そこから短頭種の健康問題へ話が伸びる場面もありました。癒やし枠として受け取られがちな作品に、こういう引っかかりが同居しているのが今回の特徴です。

原作で続きをチェック

アニメの先が気になる方は、アマラによる原作コミック『猫と竜』(宝島社)でどうぞ。2026年7月24日に第13巻が発売されており、8月26日には小説版『猫と竜 百代の過月と竜の子育て』の発売も予定されています。アニメで描かれた森の猫たちの一代記が、どんな時間の流れの中に置かれているのかは原作のほうが見通しやすい構成です。→ Amazonで『猫と竜』を探す

まとめ:ザワ速編集部の見解

ザワ速編集部が今回いちばん引っかかったのは、この作品が「癒やし枠」で片づけられそうでいて、毎回きっちり引っかかりを残してくることです。第6話は猫じゃらし畑を育てるだけの話で、失敗しても誰も死なない。海外の視聴者自身が「要するに失うものが何もない。なのに、なんでこの回こんなにクッソ壮大なんだよ」と書いていて、この一文が回の性格をそのまま言い当てています。しかも同じスレッドには、モシャモシャの姿から品種改良の話に踏み込む書き込みも並んでいる。可愛い絵柄のまま、見る側の引き出しを勝手に開けにくるタイプの作品です。次回いちばん気になるのは、予告で示唆されたママにゃんの再登場が、これまで積み上げてきた「世代を継ぐ」というモチーフとどう噛み合うか。羽のおじちゃんの側から見た時間の描き方に注目します。

参照元:MyAnimeList『猫と竜』第6話ディスカッションスレッド(2026年8月5日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2274207/あらすじ・スタッフはアニメイトタイムズ掲載の公式発表(2026年8月5日取得) https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1785568424/TVアニメ『猫と竜』公式サイト https://nekoryuu-pr.com/

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