【急展開】高橋留美子「MAO」12話、水の術者の正体に海外騒然「いよいよ動き出した」

MAO 第12話 アニメ

高橋留美子原作のダークミステリー「MAO」が、大正×妖(あやかし)の世界観で静かな話題を呼んでいます。第12話は水の術者シラヌイの正体が明かされ、第1クールを締めくくる大きな転換点となりました。海外アニメ掲示板でも「いよいよ動き出した」と盛り上がっています。MyAnimeListの作品スコアは7.01(記事作成時点)。長年のファンも新規層も巻き込みながら、第2クールへと突入していきます。

作品概要

「MAO」は、「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などで知られる高橋留美子の漫画を原作とするテレビアニメです。アニメーション制作はサンライズ。現代の中学生・菜花(なのか)が、不思議な事故をきっかけに大正時代へと迷い込み、不老の呪術師・摩緒(マオ)と出会うところから物語が動き出します。妖(あやかし)「猫鬼(びょうき)」をめぐる呪いと、菜花とマオ自身の過去の謎が絡み合う、シリアスなミステリー&怪異譚です。第12話までで物語は第1クールの折り返しを終え、ここから連続2クールの後半戦へと突入していきます。

なぜ海外で話題になったのか

第12話が海外で話題になった最大の理由は、長く引っ張られてきた「水の術者は誰か」という問いに答えが出たことです。しかもその答えは、多くの視聴者の予想を裏切る形でした。「水の術者の正体がシラヌイだって判明したな。正直OPのビジュアルから女だと思ってたわ。ただの髪の長い男だった」——オープニング映像から推測を組み立てていた層ほど、この開示に反応しています。

さらに重要なのは、答えが出ると同時に新しい謎が生まれた点です。「つまり水の弟子は五虎一族の善人じゃなくて偽物だったわけか。面白い。マサゴはどうなったんだろうな。たぶんシラヌイが彼女を利用して、代わりに会合に出たんだろう」と、判明した事実がただちに次の推理の材料になっています。「マサゴの名前があれだけ何度も出てくるってことは、近いうちに絶対絡んでくるはず」という読みも含め、この回は考察を終わらせるのではなく加速させました。加えてマオ・百火・カモンが手を組む展開が示され、「いよいよ事態が転がり始めたな」と物語の駆動を実感する声も出ています。

海外の反応

海外の名無しさん
カモンが「ちょっと泊めてくれ」ってまるで家賃でも払ってるかのように堂々とドアを開けてくるの、笑いが止まらん。それにしてもビョウキ、本気で菜花にマオのことを警告しようとしてるみたいだけど…一体何なんだ?最初から「こいつは改心して最後は仲間側で戦うやつだろうな」とは思ってたけど、じゃあマオの正体は何なんだよ。マサゴの名前があれだけ何度も出てくるってことは、近いうちに絶対絡んでくるはず。

海外の名無しさん
来週から第2クール用の新オープニングになるらしいな。正直、犬夜叉のOPを手がけた残りのメンバーが作るとはいえ、あのキャッチーな「Heart Loud」を超えるのは難しいと思う。毎話アレが流れるたびに最高の気分になるんだ。第2クールは新キャラ登場でテンポも少し上がるはず。原作で好きなあの顔ぶれが出てくるのが楽しみ!…逆に、原作ですごく嫌いな一人が出てくるのは全然楽しみじゃないけどな。

海外の名無しさん
つまり水の弟子は五虎(ごこ)一族の善人じゃなくて偽物だったわけか。面白い。マサゴはどうなったんだろうな。たぶんシラヌイが彼女を利用して、代わりに会合に出たんだろう。菜花とマオが二人そろってうどんを冷ますために息を吹きかけてたのが地味に面白かった。この二人、本当に似てるよな。ビョウキも菜花を追いかけたのは悪意じゃなく、なぜか警告したかっただけ。ただやり方が最悪なだけで、生まれながらの悪役だわ。マオ・百火(ひゃっか)・カモンが手を組む流れ、いよいよ事態が転がり始めたな。

海外の名無しさん
水の術者の正体がシラヌイだって判明したな。正直OPのビジュアルから女だと思ってたわ。ただの髪の長い男だった。最初に犯人と疑われてたマサゴっていうもっと強い水の術者がいたらしいのも興味深い。なのに今はいなくて代わりにシラヌイがいる。帽子をかぶった女の人も一緒にいたし(名前忘れた)、犯人は分かったのにまだ謎が多い。カモンがシラヌイと一瞬戦って逃げたけど、勝ってたように見えた。ただシラヌイの脚に何か妙なところがあって、それが引いた理由なんだろうな。

海外の名無しさん
シーズン折り返しの率直な感想を。中心となるミステリーは見応えがあるけど、ビョウキ編と弟子編、それに時々入る怪異の話を行ったり来たりで、構成的に少し詰め込みすぎに感じることがある。サンライズは高橋作品に慣れているだけあって、雰囲気作りが本当に上手い。大きな場面はビジュアルだけでしっかり刺さってくる。MAPPAの新作らんまほどではないにせよ、このトーンと題材なら十分に仕事をしてる。全体としてはもっと良くなれる余地はあるけど、今のところ悪くない出来だ。

海外の名無しさん
あの壺がマオの命に関わる重要なものなのか、それとも単に音也(おとや)の趣味なのか、よく分からないな。

海外で評価が分かれたポイント

この回で意見が割れたというより、視聴者の関心が二つの層にはっきり分かれていたのが特徴的でした。ひとつは謎解きに集中する層で、シラヌイとマサゴの入れ替わり、ビョウキの真意、そしてマオ自身の正体まで、開示された情報を突き合わせて仮説を立てています。「ビョウキ、本気で菜花にマオのことを警告しようとしてるみたいだけど…一体何なんだ?最初から『こいつは改心して最後は仲間側で戦うやつだろうな』とは思ってたけど、じゃあマオの正体は何なんだよ」という混乱ぶりが、その熱量を表しています。

もうひとつは日常描写を楽しむ層です。「菜花とマオが二人そろってうどんを冷ますために息を吹きかけてたのが地味に面白かった。この二人、本当に似てるよな」という感想や、「カモンが『ちょっと泊めてくれ』ってまるで家賃でも払ってるかのように堂々とドアを開けてくるの、笑いが止まらん」という反応がそれです。緊迫した謎解き回の中に高橋留美子作品らしい軽さが混じっていることを、視聴者は明確に区別して味わっていました。そして唯一、明確な不安として語られたのが第2クールからの新オープニングです。「あのキャッチーな『Heart Loud』を超えるのは難しいと思う」という声が上がっています。

原作で続きをチェック

もっと知りたい人は、高橋留美子「MAO」をチェックしてみてください。

まとめ:ザワ速編集部の見解

第12話は、水の術者シラヌイの正体という大きなピースが明かされつつ、マサゴの行方やビョウキの真意といった新たな謎も同時に投げかける、第1クールの締めにふさわしい回となりました。海外の反応では「いよいよマオ・百火・カモンが手を組む流れが来た」と期待の声が多く、来週からの新オープニングと第2クール突入への注目度も高まっています。サンライズによる大正怪異の雰囲気作りも評価されており、後半戦でどこまで謎が回収されていくのか、目が離せない展開です。

ザワ速編集部として注目したいのは、この12話がクール終盤の回として理想的な形をしている点です。第1クールで積み上げた謎のうち、水の術者という一点だけを解き、代わりにマサゴという新しい不明点を残す。全部を明かさず、かといって何も進めないわけでもないという配分が、次クールへの引きとして機能しています。「第2クールは新キャラ登場でテンポも少し上がるはず」という期待が生まれているのは、この回が助走を終えた合図として読まれたからでしょう。

もう一点、ビョウキという人物の描かれ方も面白いところです。「ビョウキも菜花を追いかけたのは悪意じゃなく、なぜか警告したかっただけ。ただやり方が最悪なだけで、生まれながらの悪役だわ」という評は、この作品の登場人物が単純な善悪で割り切れないことを示しています。動機は善でも手段が最悪という人物は、物語が進むほど扱いが難しくなる存在です。原作既読層が「原作で好きなあの顔ぶれが出てくるのが楽しみ」と語る一方で嫌いな人物の登場も予告している以上、第2クールは人間関係の密度がさらに増すと見ています。

参照元:MyAnimeList『Mao Episode 12 Discussion』 https://myanimelist.net/forum/?topicid=2269016 /『Mao Episode 13 Discussion』 https://myanimelist.net/forum/?topicid=2269913

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