【海外スコア】2026夏アニメ 海外評価ランキングTOP10(7月3週)1位は『無職転生Ⅲ』8.98

今期アニメ海外評価ランキングTOP10 7月3週 アニメ

2026年夏アニメも配信が進み、各作品の評価が固まってきました。この記事では海外の大手アニメレビューサイトのコミュニティ評価(集計:MyAnimePulse)をもとに、放送中の夏アニメをコミュニティスコアの高い順にTOP10で並べました。トップはやはり『無職転生Ⅲ』が8.98と頭ひとつ抜けており、続く『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』『幼女戦記II』が8.4台で追う展開。続編モノの強さが目立ちつつ、原作ファン以外にも刺さる新規タイトルも顔を出しています。スコアは2026年7月16日時点の集計値です。

第1位 『無職転生Ⅲ 〜異世界行ったら本気だす〜』(海外スコア 8.98)

不動のトップに立ったのはシリーズ第3期となる『無職転生』。Studio Bindによる作画クオリティと、原作の重厚なストーリーテリングが海外で長く支持されてきた作品です。異世界転生ジャンルの“元祖にして頂点”として評価が固く、今期でも8.98という飛び抜けたスコアを維持。続編勢の中でも別格の完成度と受け止められています。

第2位 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』(海外スコア 8.47)

今期の“ダークホース”として海外で大きく評価を伸ばしているのがこの作品。くたびれた中年サラリーマンと、深夜スーパーで働く若い女性のささやかな交流を描く大人向けのラブストーリーです。派手さはないが心に沁みる作風が刺さり、続編でも大人気の看板作を抑えて2位に食い込みました。

第3位 『幼女戦記II』(海外スコア 8.43)

ターニャ・デグレチャフの活躍を描く人気ミリタリー×異世界作品の待望の第2期。前作から長い時を経ての続編ということもあり、海外の期待値が非常に高い一作です。緻密な戦記描写とシビアな世界観が根強いファン層を持ち、8.43と上位に定着しています。

第4位 『正反対な君と僕 Season 2』(海外スコア 8.35)

性格が正反対の高校生カップルを描く、甘く爽やかな青春ラブコメの第2期。第1期で「純度の高い少女漫画的ラブコメ」として海外の恋愛アニメファンから高評価を得ており、その勢いのまま2期もランクイン。今期の“癒し枠”として安定した支持を集めています。

第5位 『ぐらんぶる Season 3』(海外スコア 8.20)

ダイビングサークルを舞台にした、酒と裸とバカ騒ぎのギャグ×日常コメディの第3期。海外でも「見るたびに大笑いできる」定番のコメディとして人気が高く、シーズンを重ねても評価が落ちないのが強み。今期の“笑い担当”として8.20をキープしています。

第6位 『攻殻機動隊』(海外スコア 8.01)

言わずと知れたサイバーパンクの金字塔を、サイエンスSARUが新たに映像化したシリーズ。原作・過去作の海外知名度は圧倒的で、新作へのハードルの高さもあるなか8.01と堅実に高評価。SFファンからの注目度は今期屈指で、議論の盛り上がりも大きい一本です。

第7位 『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第3期』(海外スコア 8.00)

“運命の相手が100人”という前代未聞のハーレム設定を、勢いとギャグで押し切る人気ラブコメの第3期。テンポの良いネタと振り切った演出が海外のコメディ好きにハマり、シリーズを通して安定した支持を獲得。8.00とちょうど大台に乗せてきました。

第8位 『ジャードゥーガル』(海外スコア 7.90)

母国と母を失った少女シタラーが、知識の力で運命を切り開いていく歴史ドラマ。モンゴル帝国の侵攻という重厚な時代背景を舞台に、学びと成長を描く硬派な作風がサイエンスSARU制作で映像化されました。ドラマ性の高さが海外の評価を集め、7.90でランクイン。

第9位 『きみが死ぬまで恋をしたい』(海外スコア 7.81)

戦争のために少女兵を育てる孤児院を舞台にした、シリアスな百合作品。死が日常に隣り合う世界観と、その中で芽生える少女たちの感情を繊細に描く点が海外の百合ファンから高く評価されています。作画と世界観の完成度が話題を呼び、7.81と健闘。

第10位 『Goodbye, Lara』(海外スコア 7.73)

人魚の姫ララと人間の王子の禁じられた恋を描く、Kinema Citrus制作のファンタジー・ロマンス。人魚姫をベースにした切ないおとぎ話的な物語が、映像美とともに海外の視聴者に受け止められ、TOP10入りを果たしました。今期のロマンス枠として注目されています。

まとめ:ザワ速編集部の見解

2026年夏アニメの海外コミュニティ評価は、『無職転生Ⅲ』の8.98を筆頭に、続編タイトルが上位を占める結果となりました。一方で『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』のような新規作が2位に食い込むなど、静かな良作が海外で評価される流れも健在です。スコアは配信が進むほど変動するため、次週以降のランキングもぜひチェックしてみてください。

ザワ速編集部が今回いちばん気になったのは、2位に食い込んだ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』です。上位はほとんど続編もので埋まっているのに、その中で完全新作がこの位置にいます。くたびれた中年サラリーマンと深夜スーパーの店員という、事前の期待を集めにくい題材でここまで来たのは、今期いちばん意外な出来事でした。10位の『Goodbye, Lara』も気になっています。人魚姫をベースにした静かなファンタジーで、話題性では上位と比べようもないのに、映像美でTOP10に残っています。6位の『攻殻機動隊』は、原作と過去作の存在が大きいぶん評価のハードルが高いところを8.01でまとめてきました。SFファンの議論が今期いちばん濃くなりそうな枠です。次回いちばん気になるのは、『ヤニ吸うふたり』が続編勢を抜いて首位争いに絡めるか、そして『攻殻機動隊』が話数を重ねて評価を上げられるかです。

【参照元】海外アニメレビューサイト集計:MyAnimePulse「Summer 2026 Anime」( https://myanimepulse.com/season/2026/summer /2026年7月16日時点のコミュニティスコアを集計)。本記事のスコアはMyAnimePulseのコミュニティ評価であり、MyAnimeList(MAL)等とは異なります。

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