【賛否】『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第3話「BLOOD FOR MY BONE」、更木の登場とジェラルドに弾き飛ばされたヴァイザードに海外真っ二つ「こいつら“かませ疑惑”をもう覆せないだろ」

2026年8月8日23時に放送された『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』第3話(通算第43話)「BLOOD FOR MY BONE」は、巨大化したジェラルドに死神たちが集結し、一護と織姫がユーハバッハに挑む回でした。MyAnimeListの討論スレッドには劇場先行上映組の書き込みも含めて計57件が積み上がり、更木剣八の登場に沸く声と、ヴァイザードの扱いに納得しない声が真っ二つに分かれています。

作品概要

『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は、久保帯人の原作最終章をアニメ化した「千年血戦篇」の第4クール、シリーズの完結編にあたります。2026年7月25日放送開始、TBS系ほかで毎週土曜23時から。第3話は通算では第43話にあたり、脚本は平松正樹と田口智久、絵コンテと演出は上田慎一郎、総作画監督は長谷川亨雄が担当しています。MyAnimeListの登録メンバーは13万4419人、スコアは8月9日時点で9.03で、放送中の作品では3位につけています。

なぜ海外で話題になったのか

このスレッドが特殊なのは、テレビ放送のはるか前から書き込みが始まっていた点です。第1〜3話はアメリカの劇場で先行上映されており、7月の時点で「劇場で観てきた」という感想がすでに並んでいました。そこへ8月8日の放送後、一気に書き込みが加わって計57件。結果として「初見の驚き」と「劇場で観た人の答え合わせ」が同じ場所に混在しています。そして今回で先行上映ぶんが尽きるため、「ここまでは再視聴だった。ここから先は完全に未知の領域だ」という区切りの書き込みが目立ちました。数字を押し上げたのは新展開そのものより、この節目です。

動画でチェック

『BLEACH』アニメ公式チャンネルで公開されているノンクレジットオープニングムービーです。

スポンサーリンク

海外の反応

以下はMyAnimeListの「Bleach: Sennen Kessen-hen – Kashin-tan Episode 3 Discussion」スレッドに実際に書き込まれたコメントの翻訳です。

海外の名無しさん
ヴァイザードたち、あのちっさい虹色ビームで身長30メートルの大男を倒せると本気で思ってたのかよ💀 劇場でやってた最初の3話をこうやって見返せたのは良かったけど、ここから先は完全に未知の領域だ。そこが楽しみでしかない。

海外の名無しさん
剣八は始解すら使わずにヴァルキリーの腕を斬れるのに、ヴァイザードは全員がかりでもジェラルドに傷ひとつ付けられない。こいつら“かませ疑惑”をもう覆せないだろ。しかものろまなヴァルキリーのパンチを、突っ立ったまま待ってた。この戦いが終わるまでに何かやってくれないと、ヴァイザードを倒したことが実績としてカウントされなくなるぞ。

海外の名無しさん
ヴァイザード、いよいよ戦うぞと盛り上げられる
ちっちゃいビームを撃つ
ハエ叩きみたいに払われる
退場
説明はしない
だからこそこいつらはこのシリーズのGOATなんだ

海外の名無しさん
剣八、我らがGOATはいつだって登場の仕方を分かってる。
次回まで丸ひと月くらい待たされると思うと、その時間がとんでもなく長く感じそうだ。

スポンサーリンク

海外の名無しさん
アニメオリジナルの場面がさらに増えていて、しかも見せ方がいい。これからもっと来ると思うと、ますます楽しみになる。

海外の名無しさん
一護とユーハバッハのぶつかり合いは、他のキャラの決着を先に付けるための時間稼ぎに見えてしまう。盛り上がりを保つだけのひねりが足りない。一護が殴る、ユーハバッハが弾き返す、あいだで織姫が黒い波をあちこち防ぐ。映像はとんでもなく良いんだけどな。あの大男は強そうに見えるけど、こっち側には倒すのに必要な能力が一通り揃ってる。あの巨大な刃が剣八の始解だっていうなら、卍解がどうなるのか想像もつかない。

海外の名無しさん
相変わらずBLEACHは戦闘の描き方が分かってない。
善玉が勝つと分かっているから緊張感がゼロだ。戦いといっても、ふたりが交代で自分の技について1分ずつ語り、そのあいだもう一方は困った顔で突っ立っているだけ。技が発動すると「実は相手が完璧な対抗手段を持っていました」となり、今度はそっちが1分語り出す。どちらかが死ぬまでこの繰り返し。勝利条件が分からないから、観ている側が入り込む余地がない。

海外の名無しさん
白ちゃん! ……いや、キャプテン、マイ・キャプテン。
今回は掛け合いの組み合わせがすごく上手く作られていて、キャラ同士の対比が効いていた。
戦闘については、まあ、様式的なものだと受け入れるしかない。この作品の世界そのものがそうだから。あれは見せ場のためのもので、現実味のためのものじゃない。BLEACHはずっと美意識の作品だったと思う。キャラや世界のデザイン、名前に混ざる言語のねじれ、全部そう。

海外の名無しさん
織姫の場面は良かったけど、そこまでPEAKってほどじゃなかった。彼女にとって良いキャラクター回だった、という感じ。

海外の名無しさん
個人的には、これまでの3話でいちばん出来がいい回だった。

海外で評価が分かれたポイント

割れたのはヴァイザードの扱いと、一護対ユーハバッハの尺です。批判側は「全員がかりでジェラルドに傷ひとつ付けられない」「一護の戦いは他の決着を待つための時間稼ぎに見える」と書き、戦闘描写そのものを「交代で技を説明し合っているだけ」と切り捨てる長文も出ました。対して擁護側は「あれは様式的な見せ場であって現実味のためのものじゃない」と返し、掛け合いの組み立てとキャラの対比を評価しています。面白いのは、ヴァイザードを笑っている側の多くが同時に「だからこそこいつらはGOAT」とも書いていて、批判と愛着が同じ書き込みに同居している点です。

原作で続きをチェック

ジェラルド戦と剣八の行方を先に知りたい人は、『BLEACH』の原作コミックス(千年血戦篇)をチェックしてみてください。

スポンサーリンク

まとめ:ザワ速編集部の見解

ザワ速編集部が今回いちばん気になったのは、ヴァイザードへの扱いが「文句」ではなく「様式美」として消費されていたことです。「ちっちゃいビームを撃つ、ハエ叩きみたいに払われる、退場、説明はしない、だからこそこいつらはGOAT」——このコメントが空気を全部言い表しています。強さの議論として怒っている人と、お約束として愛でている人が同じスレッドに並び、しかも後者のほうが数が多い。長期シリーズの完結編ならではの光景です。そのうえで、待たされる期間が長いことへの不満は共通していました。次回いちばん気になるのは、複数の書き込みが名指しで期待していた剣八の卍解が、この待ち時間に見合う形で出てくるかどうかです。

参照元:MyAnimeList「Bleach: Sennen Kessen-hen – Kashin-tan Episode 3 Discussion」(2026年8月9日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2269862/MyAnimeList「Top Airing Anime」(2026年8月9日取得) https://myanimelist.net/topanime.php?type=airing/TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト STORY 第43話(2026年8月9日取得) https://bleach-anime.com/story/

タイトルとURLをコピーしました