ついに来た。2026年7月放送のTVアニメ『ONE PIECE』エルバフ編、第1169話で“山喰い”スコッパー・ギャバンが満を持して本格登場し、海外のワンピースファンが大歓声を上げています。MyAnimeListの登録者数は270万人超(airing作品ランキングでも常連)と別格の規模で、討論スレは放送直後から一気に伸びました。ロキの鎖の鍵を握るギャバンの姿、そしてアニメオリジナルで描かれたサンジのやり取りまで、見どころ満載の回でした。
作品概要
『ONE PIECE』は1999年放送開始、いまなお世界中で追われ続ける超長寿海賊冒険譚。現在はエルバフ編に突入し、伝説の海賊たちのルーツが次々と明かされる展開が続いています。第1169話では、かつての海賊王クルーの一員“スコッパー・ギャバン”が正式にアニメお披露目。声が本格的に披露され、次回の対峙に期待が高まる構成でした。
▶ 前回の反応はこちら:『ONE PIECE』第1167話の海外の反応
▶ 次話の反応はこちら:『ONE PIECE』第1170話の海外の反応
なぜ海外で話題になったのか
26年以上続く作品で、一人のキャラクターが顔を見せただけでこれほど盛り上がるというのは、それ自体が異常な現象です。第1169話が海外で話題を集めた最大の理由は、スコッパー・ギャバンという名前だけが長く語られてきた人物に、ついに映像と声が与えられたことでした。「ギャバンの声を聞くのはこれが実質初めてだよな」という確認が飛び交ったことからも、待たれ方の質がわかります。
そして評価されたのは登場そのものより、その見せ方でした。「このお披露目の演出、分かってるわ」「特にラストのギャバンが鍵を掴むシーン、演出が良かった」と、演出面への言及が集中しています。新規BGMも見逃されておらず、「最後の新OST好きだな。たぶんギャバンのテーマになるやつ」と、専用曲の存在がキャラクターの格を示すサインとして読まれました。長く引っ張った人物の初お披露目に、映像・音楽・カット割りを揃えてきたことが海外視聴者に伝わった回です。
動画でチェック
エルバフ編の公式PVはこちら(ONE PIECE公式YouTubeチャンネル)。
海外の反応
海外の名無しさん
スコッパー・ギャバン登場!このお披露目の演出、分かってるわ。
海外の名無しさん
最後の新OST好きだな。たぶんギャバンのテーマになるやつ。ルフィはこれで前海賊王の“両翼”の2人に会ったことになる。英語をしゃべる巨人のお姉さんも良かった(笑)
海外の名無しさん
“山喰い”ってあだ名、彼が巨人を落として子供まで作ったって知ると、まったく違う意味に見えてくるな(笑) でもかっこいい登場だったし、いよいよ戦いだ。
海外の名無しさん
ヤーさん、いきなりシリーズ屈指のリスペクト対象になった。巨人を、しかもあの土地で一番の美人を射止めて、どういうわけか子供までいるって何なんだ。俺がワンピキャラなら彼をロジャー枠の憧れにするわ。
海外の名無しさん
サンジがギャルを含む巨人3人と絡むアニメオリジナルシーンが追加されてた。1話ぶんの原作を消化したけど、正直ちょっと引き延ばし気味でスローペースだったな。それでもギャバンの正式お披露目がアニメで見られたのは最高。
海外の名無しさん
次回は絶対にエピックになる。 特にラストのギャバンが鍵を掴むシーン、演出が良かった。ギャバンの声を聞くのはこれが実質初めてだよな。
海外で評価が分かれたポイント
この回で最も温度差が出たのは、盛り上がりの中身と尺の使い方が噛み合っていない点でした。「サンジがギャルを含む巨人3人と絡むアニメオリジナルシーンが追加されてた。1話ぶんの原作を消化したけど、正直ちょっと引き延ばし気味でスローペースだったな」という指摘は、アニメ制作側の事情を理解しつつも率直な感想です。ただしこのコメントは「それでもギャバンの正式お披露目がアニメで見られたのは最高」と続いており、不満と満足が一人の中で同居しています。
もうひとつ面白かったのが、ヤーさんをめぐる受け取り方の幅です。「巨人を、しかもあの土地で一番の美人を射止めて、どういうわけか子供までいるって何なんだ」と、シリアスな伝説として語られてきた人物が一気にネタとして愛される対象に変わりました。「“山喰い”ってあだ名、彼が巨人を落として子供まで作ったって知ると、まったく違う意味に見えてくるな」という読み替えまで生まれています。畏敬と笑いが同じ方向に働いて「シリーズ屈指のリスペクト対象」に押し上げられるという、この作品らしい現象でした。
原作で続きをチェック
アニメの先が気になる人は、ONE PIECE(原作コミック)をチェックしてみてください。エルバフ編の“最高地点”がひと足先に楽しめます。
まとめ:ザワ速編集部の見解
長年待たれたスコッパー・ギャバンの本格登場に、海外の反応は「登場のさせ方を分かってる」と大満足。ペース配分への軽いツッコミはありつつも、次回の対峙へ期待は最高潮です。
ザワ速編集部として押さえておきたいのは、エルバフ編がいま「過去を回収する編」として機能していることです。「ルフィはこれで前海賊王の“両翼”の2人に会ったことになる」という整理が海外視聴者から自然に出てくるあたり、読者・視聴者側が物語の骨格を把握したうえで追っている段階にあります。ロジャー海賊団という遠い伝説が、現在の主人公と地続きになっていく手応えが、この回の充実感の正体でしょう。
ペース配分への不満が出ながらも「次回は絶対にエピックになる」と締めくくられているのは、この作品が長期連載で積み上げてきた信用の表れです。オリジナル場面での引き延ばしを許容できるのは、次に来るものへの期待が確実だからにほかなりません。ギャバンが鍵を掴んだところで終わった以上、次回以降で彼が実際にどう動くかが、この登場演出に見合うかどうかの答え合わせになります。
参照元:MyAnimeList『ONE PIECE Episode 1169 Discussion』 https://myanimelist.net/forum/?topicid=2271920 / ONE PIECE公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=Cs2frCQUyWk

