【神回】『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』第8幕「友の記憶」、クレンが使う顔の“持ち主”だった少年の過去が明かされ海外が総立ち「戦闘もPEAK、作画もPEAK、とにかくただただPEAK」

TVアニメ『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』第8幕「友の記憶」が放送されました。生徒を守って踏みとどまるナイエ、そしてレイとクレンの激突。その戦いの果てに、クレンが使っているあの顔の“持ち主”だった少年の過去が明かされます。MyAnimeListの話数別スレッドは書き込み47件(お題含む)に到達し、絶賛とツッコミが真っ向からぶつかる回になりました。

作品概要

『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』は、岩原裕二によるLINEマンガ連載作『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』を原作とするTVアニメの第2期です。監督は田口清隆、シリーズ構成は小柳啓伍、アニメーション制作はLay-duce。クレバテス役に中村悠一、アリシア役に白石晴香、クレン役に田村睦心。第2期からはレイ役の梅田修一朗、メリーメリー役の菊池ゆりな、ミレア役の関根明良らが加わり、舞台を学び舎に移して物語が動きます。第8幕「友の記憶」の脚本は小柳啓伍、絵コンテ・演出は竹内雅人と横屋健太が担当しました。

なぜ海外で話題になったのか

MyAnimeListの第8幕スレッドは、本記事の取得時点で書き込み47件(お題を含む)でした。第7幕までと明確に違うのは、感想の入り口がほぼ全員「作画」で揃っている点です。レイの加速魔法とそれを受け流すクレンの応酬に対し、「シリーズで最高の作画」「この回のために予算を貯めていたな」といった書き込みが連続し、そこから「ではなぜクレンはあの少年の顔を使っているのか」という設定の話へ雪崩れ込んでいきました。映像で足を止めさせ、その勢いのまま明かされた事実で議論を生む。伸びた理由はこの二段構えにあります。

動画でチェック

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海外の反応

海外の名無しさん
戦闘もPEAK、作画もPEAK、少年漫画としてPEAK、過去編もPEAK、友情もPEAK、勇者やってるのもPEAK。とにかくただただPEEEEEAAAAAK

海外の名無しさん
この作画レベルは全く予想してなかった。1期のときにたまたま見つけた作品で、こんなカッコいい話なのにビジュアルもポスターも地味で全然話題になってないのが不思議だったんだよ。それが今やかなり良い作画レベルまで来たし、話もけっこう面白い。マジで過小評価されてる作品。

海外の名無しさん
この回の目玉はレイ対クレンだろうけど、俺はあえてナイエにスポットを当てたい。本当に良い場面だったし、魔法の使い方も見事だった。「誰だって一度は勇者みたいになりたいと思う」ってセリフもいい。普段はおちゃらけてるけど、あれが彼女の最高の見せ場だった。ナイエ、W。メリーメリーが目を覚まして地獄の犬どもを地獄に送り返したのもいいクラッチだったな。その直前に語られた過去も良かった。とんでもない話ってわけじゃないけど、大叔母の遺産で家族が争ってたせいで彼女が騒音を嫌うようになった、っていうのは同情する。そしてその大叔母を理解してたのは彼女だけだったっていうのもね。

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海外の名無しさん
「真の勇者にとって最も大事なのは、友を想う心だ」
あえて言うけど、これって『クレバテス』史上いちばんの回なんじゃないか?今日も出遅れて見たんだけど(泣)、作画も演出も物語の運びも間違いなくシリーズ最高だった。アリシアと結んで以降で初めて、俺はクレバテスに勝ってほしくないと思った。そう、レイはヴォーデインに操られてる。でもここでクレバテスを殺したいと思う彼を責められるか?
この世の善いものを全部体現してたような親友、憧れていた相手が、英雄的な戦いの中で殺された。しかもその体を奪ったやつは、そいつの名前すら覚えてない。おまけに「悪かったな、城を壊したときあいつのことは見えてなかったわ」みたいな軽いノリで流してくる(泣)。うん、俺たちはレイの側に立つよ。あの少年はもっと報われるべきいい子だった。名前も知られず、弔われもせず、自分を殺したやつに体で歩き回られていいはずがない。

海外の名無しさん
この回の「友情の力」、恥ずかしすぎて直視できないんだが。頼むからやめてくれ。クレバテス、お前はそんなもんじゃないだろ。悲しい回想を背負った10代のガキに負けるな!

海外の名無しさん
あのラストは何なんだ、あいつがふらっと来て何事もないみたいに本を持っていっただけじゃないか。メリーの過去にも全然興味が湧かないし、唐突に感じた。レイの過去もありがちなやつ。そのうえこのラストで、クレバテスは本の力を引き出せなくなったわけだから、レイがどうにかして勝つか、いい線までいくんだろうな。

海外の名無しさん
あいつが本を取れたのは、レイが自分とクレン以外の全てを超スピードで動かしてたからだぞ。「何事もないみたいに」ではない。

海外で評価が分かれたポイント

割れたのは、ヴォーデインが書を奪う終盤の処理です。「さっきまでレイの加速に難なく反応していたクレバテスが、会話の最中に奪われるのはご都合が過ぎる」という指摘に対して、「レイの魔法はクレン以外の全てを加速させていたのだから、ヴォーデインが速いのは当然だ」という反論がその場でぶつかりました。もう一つは「友情の力」という主題そのものです。真の勇者の条件として真正面から提示されたことに「恥ずかしくて直視できない」と天を仰ぐ人がいる一方、レイの動機として腑に落ちたと受け止める人もいました。理屈の穴を突く層と、感情の筋を追う層とで、同じ場面の評価がそのまま反転しています。

原作で続きをチェック

アニメで描かれた第8幕の先がどうなるのかは、原作で確かめられます。岩原裕二『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』はLINEマンガで隔週水曜日に連載中(記事執筆時点で66話まで無料公開)。海外スレッドでも「英語の公式翻訳がアニメに追いつけていない」と嘆く声が出ていたので、日本語で先を読めるのは相当に恵まれた環境です。

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まとめ:ザワ速編集部の見解

『クレバテス』第2期は、クレバテスという圧倒的な存在を人間の側からどう見るのかを繰り返し問い直してきた作品です。第8幕はその問いを最も鋭い形にしました。クレンの顔の持ち主だった少年が、名前すら覚えられないまま器として歩き回られている。この一点だけで、視聴者はレイの側に立たされてしまいます。「アリシアと結んで以降で初めて、クレバテスに勝ってほしくないと思った」という書き込みは、その揺らぎを正確に言い当てていました。同時に、生徒を庇って踏みとどまったナイエへ「あれが彼女の最高の見せ場だった」と票が集まったことも見逃せません。書を奪われたクレバテスが次にどう動くのか、そしてアリシアが戻ってきたとき盤面がどう変わるのか。そこが第9幕の焦点になります。

参照元:MyAnimeList 話数別ディスカッションスレッド(2026年8月27日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2276913/TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」PV第3弾(KADOKAWAanime) https://www.youtube.com/watch?v=0N1-8XY_3Rs

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