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『きみ愛』第十一話「閉じ込められて…」では、紡績工場を訪れたエルサが、ヤルモの仕組んだ罠で倉庫に閉じ込められます。ユリウスへの疑いを植え付けようとする言葉に、海外では強い反発が集まりました。同時に、エルサが自分の気持ちを確かめる契機になったという見方もあります。
作品概要
ユリウスとエルサは紡績工場へ視察に向かい、なぜかヤルモも同行します。エルサが飾り紐に使う糸を選ぶため倉庫へ入ると、ヤルモは二人きりになるよう扉を閉ざしました。公式あらすじでは、ヤルモが『ユリウスはあなたを利用しているのでは』と揺さぶりをかけます。エルサの不安と、救出に向かうユリウスの怒りが交差する回です。
▶ 前話の反応はこちら:前回の記事を読む
なぜ海外で話題になったのか
海外で最も強い反応が出たのは、ヤルモが偶然を装ってエルサを孤立させたことです。過去の寂しさや家族への思いが示されても、既婚者へ疑いを植え付けるやり方は越えてはいけない線だという意見が目立ちました。
一方、罠が逆効果になったという見方もあります。エルサはユリウスとの関係を問い直し、離れたいのではなく、自分が彼を大切に思っていると気づきます。遠回りではありますが、曖昧だった感情が言葉になる直前まで進みました。
工場で働く人々や糸選びの場面から、領地の暮らしが見えた点を評価する声もあります。恋愛の策謀だけでなく、エルサが人の仕事へ目を向け、相手の立場を聞こうとする性格も描かれていました。
海外の反応
MyAnimeListの話数別ディスカッションから、内容の異なる感想を選び、日本語で紹介します。
倉庫の罠に怒る声
海外の名無しさん
倉庫へ二人きりで閉じ込められるなんて、特にエルサにとっては偶然とは思えない。ユリウスは何とかたどり着いたけど、当然かなり怒っている。ヤルモがこんなことをするのは、これで最後にしてほしい。
海外の名無しさん
ヤルモが一緒に行きたがったら、二人で過ごしたいと正直に伝えればいいのに。大げさな話ではなく、普通に言えることだと思う。工場や布の仕事に対するエルサとヤルモの考え方の違いを、過去の場面で見せたのは興味深かった。
海外の名無しさん
ヤルモ『ユリウス、お前が嫌いだ!』、ユリウス『そもそも誰だっけ?』というくらいの温度差。
エルサとユリウスの関係への期待
海外の名無しさん
冒頭から、エルサがユリウスへ抱きつく夢を見るとは大胆だった。ヤルモの企みは完全に裏目へ出て、エルサは自分の気持ちに気づいた。一方、今ではヤルモのほうがエルサを好きに見える。スポンサーリンク
海外の名無しさん
まずまずの回だった。二人の仲を壊そうとするヤルモだけど、エルサがユリウスを愛するように、自分を愛してくれる相手を見つけられないのは少し気の毒。最終話ではユリウスとエルサが互いに好きだと伝えてほしい。
海外の名無しさん
エルサは、すごい夢を見たね。真っ赤になる反応がかわいかった。パルニラは選挙で負け、ヤルモもユリウスを傷つける機会を失いそう。エルサかユリウスが『大好き』と言うまで進まない気がするし、それは来週に起きるはず。
海外の名無しさん
ユリウスとエルサは気持ちを伝えないまま終わるのかな。
ヤルモの動機をどう見るか
海外の名無しさん
ニーナと母親が二人を温かく迎えてくれたのはよかった。ヤルモは、この地域の仕事が今も強制労働で成り立っていると思っているようだけど、実際は訓練を受けて賃金を得る人たちが働いている。エルサを連れてきた理由は少し優しかったが、今回の介入も結局は裏目に出た。
海外の名無しさん
女性が好きな人について意地悪を言う。泣かれたら驚く。そんなの当たり前では。
海外の名無しさん
ユリウスはすでに『実は好きかも』と気づき始めていた。今度はエルサの番だった。あとは互いに告白するだけ。普通は結婚する前に済ませるものだけど。
海外で評価が分かれたポイント
評価が分かれたのは、ヤルモの過去をどこまで情状として受け取るかです。孤独や家族への渇望が行動の背景にあると理解する声はあるものの、エルサを閉じ込め、ユリウスへの不信を煽った手段を擁護する反応は多くありませんでした。
また、最終話を前にしてもエルサとユリウスが互いの気持ちを明言しないことへ、もどかしさが募っています。慎重な関係の積み上げを楽しむか、引き延ばしと感じるかで受け止め方が変わりました。今回の事件が二人の告白を促すのかが、次回の焦点です。
原作で続きをチェック
原作コミックスでは、エルサとユリウスが少しずつ信頼を深める過程や、ヤルモを含む周囲の思惑をさらに詳しく読めます。二人のすれ違いがどうほどけるのか、原作でも追ってみてください。
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