2026年8月21日、TVアニメ『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』第8話「王の彷徨(ワンダリング)」が放送されました。MyAnimeListの話数別ディスカッションスレッドには32件の書き込みが集まり、ルーチェを逃がして単身でダンジョンマスターに立ち向かったエルマへの称賛と、「また回想か」という不満が真っ二つに割れています。
作品概要
原作は猫子、漫画は武六甲理衣、キャラクター原案はじゃいあんが手がける作品です。<加護の儀>で欠陥クラスと呼ばれる重騎士を授かってエドヴァン家を追放された主人公エルマ・エドヴァンが、前世でやり込んだゲームの知識を頼りに這い上がっていきます。アニメーション制作はGoHands、総監督は鈴木信吾、監督は横峯克昌、全26話。公式サイトの第8話あらすじは「成金ラーナを仕留めレベルアップを果たしたエルマとルーチェ。しかし、ダンジョンマスターが内部を歩き回る異常事態<ワンダリング>が発生、逃げ場を失ったエルマはルーチェを逃し単独でマスターに立ち向かう」となっています。
▶ 前話の反応はこちら:【悲報】『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』第7話「成金ラーナ狩り」、カエル1匹に1話まるごと使い海外が発狂「狩り? 1匹倒しただけで狩り?」
なぜ海外で話題になったのか
AniListで実測すると、この作品を「視聴中」に登録しているユーザーは34,597人で、8日前の32,998人から一貫して増え続けています。一方でスコアはAniListが67点、MyAnimeListが11,007人評価で6.79と、どちらも「傑作ではない」あたりで動きません。つまり海外での盛り上がりは、作品の出来が評価されて広がっているというより、毎週ほぼ同じ不満を持ち寄れる定点観測の場ができあがっていることによるものです。実際スレッドの書き込みも、回想の多さを名指しする声と、それでも見続けている理由を語る声にきれいに分かれました。第8話はそこに「逃がしたはずのルーチェが戻ってくる」という感情の山場が乗ったため、不満側にも肯定側にも書くことがある回になっています。
動画でチェック
松竹のアニメ公式チャンネルが公開しているメインPV第2弾です。エルマとルーチェの戦闘シーンが確認できます。
海外の反応
海外の名無しさん
今回はエルマの自己犠牲的な一面が出た回だったな。ルーチェの無事を自分より優先してた。不利なのは分かってたのに、それでも一歩も引かなかった。この作品の世界って、ほんと何が起きるか分からないんだなと思わされる。正直、あのモンスター相手に突っ込んでいったエルマは度胸があるわ。
海外の名無しさん
この作品、なんで毎回毎回シーンを回想し直すんだ?????
海外の名無しさん
「もう1匹狩ろう」ってセリフ、制作陣への「さっき倒したときのアニメを使い回そう」って合図だろこれ。www
海外の名無しさん
今んとこ、この作品の中ではたぶん好きなほうの回だったかも。2人が稼いだ34,000,000ゴールドを見たときのルーチェの反応が最高だった…おかげでJRPG起動して延々と稼ぎたくなったわ。
でもそれ以上に良かったのは、エルマがドリームロードとブリキの騎士たち相手にちゃんと戦えていたところ。不利なのを自分で分かってたのに、それでも踏みとどまって、あの気持ち悪い眼球ベビーヘッドに正面から挑んだ。
今回はアクションの作画も個人的にはかなり良く見えた。
ただ、この回でいちばん好きだったのはやっぱりルーチェがエルマのために戻ってきてくれたところ
海外の名無しさん
「やべえ、ボスが追ってきてるのに怪我人はそんなに速く走れない。分かった!この超のろいおもちゃの兵隊から逃げようとする代わりに、15分間にらめっこしよう!」
海外の名無しさん
この作品、本気で楽しみたいと思ってるんだよ。でももう誰が見ても、12話ぶんのシリーズを26話に引き伸ばしてるだけだろこれ。この回なんて前半まるごと回想と使い回しで、新規作画はせいぜい1分あるかどうか。スポンサーリンクこのペース配分のせいで、アニメーターが必死にやった仕事が台無しにされてるのが気の毒でならない。
海外の名無しさん
自分はこの回かなり好きだった。増援(アド)の出し方も、緊張の上げ方も、あの戦闘が「知識チェック」になってるのも良かった。しかも本物の生きた世界であってゲームじゃないから、危険が本物なんだよ。モンスターも決められたギミックやローテーションをなぞるだけの存在じゃなくて、ちゃんと学習して戦術を変えてくる。ルーチェは本当に愛おしい。戦利品の価値に頭が追いつかなくなってるところが可愛すぎた。
海外の名無しさん
エルマが好きだ。自分が危険になると分かっていても、いつも人を助ける。あの勇気は誰にでもあるものじゃない。自分にもない。だからこそ彼に惹かれる。みんなと同じで回想にはイライラしてる。でも、それがこのアニメを26話でやるために払う代償だっていうなら、自分は払う価値があると思ってる。
海外の名無しさん
たった3時間でさらに1700万稼いだのか、悪くないな。それにしてもボスがダンジョン内を自由に動き回れて、しかも他の強いモンスターに支援されてるってのは普通に怖い。
ルーチェが助けに戻ってきたのは驚かなかった。エルマは彼女が役立たずじゃないと分かってて、ただ守りたかっただけだからな。
次回、2人の連携が見られるのが楽しみだ。
海外の名無しさん
この回は好きだよ。もちろんこれが満点のアニメじゃないのはみんな分かってる。でも回想やらペース配分やらの目に余る欠点に目をつぶれるなら、普通に楽しめる作品だ。今回の話は良かったし、エルマの良い面も描かれてた。ただどうしても分からないのは、なんで神に誓って回想シーンに限って作画も画角もピークなんだ?そのあと本編がゴミ作画になるのに。そのぶん予算を全体に均等にばらまけばいいのに、いつも極端に振れてる。
海外の名無しさん
普通に悪くない回だった。そりゃ遅いけど、この作品はそういうものだともう全員が分かってるだろ。自分にとってはルーチェが完全に支えになってる。彼女の出番さえ増えてくれるなら、回想の件は余裕で受け流せる。
海外の名無しさん
自分も同じで、この作画とペース配分に参ってる。頭がおかしくなりそうだ。今は漫画を34話まで読み進めてるところで(アニメだと18話くらいまでかな?)、もうこっちを追っていこうと思う。
数週間したらアニメも様子を見に戻ってきて、良くなってるか確かめるかもしれない。
海外で評価が分かれたポイント
割れたのは大きく3点です。1点目は尺の使い方で、「12話ぶんを26話に引き伸ばしている」と切り捨てる声に対し、「26話でやるための代償なら払う価値がある」と受け入れる声が正面からぶつかりました。2点目は作画配分です。「今回のアクション作画は良かった」という評価がある一方で、「なぜ回想シーンに限って作画も画角もピークなのか」という指摘が出ており、不満の矛先が作画の質そのものではなく、どこに力を入れるかという判断に向いているのが分かります。3点目はルーチェの扱いで、ここだけは肯定側にほぼ一本化されました。戦利品に取り乱す場面を「可愛すぎた」と書く人、「彼女が完全に支えになっている」と書く人、「モンスターが学習して戦術を変えてくる」戦闘設計を評価する人が並び、不満派も含めて視聴継続の理由として名前が挙がっています。
原作で続きをチェック
アニメの先が気になった方は、講談社の漫画版で続きが読めます。ヤンマガWebの作品ページはこちら。スマホで読むならマガポケの連載ページからどうぞ。スレッドでも「漫画を34話まで読み進めた」という書き込みがあり、アニメの先を追う人が出てきています。
まとめ:ザワ速編集部の見解
ゲーム知識で勝ち筋を作るのがこの作品の型ですが、第8話のエルマは終始不利なまま、ルーチェを逃がして踏みとどまるしかありませんでした。その意味で、KanameYuukiさんが書いた「あの戦闘が知識チェックになっているのが良かった。モンスターも決められたギミックをなぞるだけじゃなく、学習して戦術を変えてくる」という指摘が、この回のいちばんの収穫を言い当てています。知識が通じない相手が出てきた瞬間、主人公の強さの根拠が一度ゼロに戻るからです。そして戻ってきたのは、戦力外通告を受けて追い出された道化師のほうでした。次回は「エルマが守ろうとした側」だったルーチェが戦線に立つところから始まります。道化師というクラスがダンジョンマスター相手に何を持ち込めるのか、そこが最大の見どころです。
参照元:MyAnimeList 話数別ディスカッションスレッド(2026年8月21日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2276256 / アニメ公式サイト https://sh-anime.shochiku.co.jp/jukishi-anime/ / AniList https://anilist.co/anime/180136

