【神作画】ONE PIECE 1170話、スコッパー・ギャバンにルフィ&ゾロが手も足も出ず海外絶叫「シリーズ屈指の楽しいアクションだ」ギア5も一瞬で終了

アニメ

2026年7月19日放送のTVアニメ『ONE PIECE』第1170話(エルバフ編)が、海外ファンの間で「作画が完全に振り切れた回」として大絶賛されています。ルフィとゾロが二人がかりでロジャー海賊団の元戦闘員スコッパー・ギャバンに挑むという夢のカードに加え、神の騎士団サマーズとキリングハムがついにアニメ初登場。MyAnimeListの討論スレッドは「PEAK(最高)」の連呼で埋まりました。

『ONE PIECE』のMALスコアは8.73(評価数1,544,384件・2026年7月21日時点)です。

作品概要

尾田栄一郎の同名漫画を原作とするTVアニメ『ONE PIECE』。2026年4月5日より最新章「エルバフ編」を毎週日曜夜11時15分からフジテレビ系全国ネットで放送中です。第1170話ではエルバフに乗り込んだ麦わらの一味と、鍵をめぐるギャバンとの攻防、そして子どもたちを狙うシャムロック側の動きが並行して描かれました。

なぜ海外で話題になったのか

前回の1169話がギャバンの登場そのもので沸いたのに対し、1170話で話題を独占したのは作画でした。海外の反応では、この作品特有の法則が真っ先に持ち出されています。「もう分かりきったことだけど、ルフィとゾロが同時に、しかも一緒に戦うときは必ず作画がおかしくなる。今回も例外じゃなかった」——長く追っている視聴者ほど、この組み合わせが来た時点で身構えるという共有知があるわけです。

そして今回はその期待を上回りました。「むしろシリーズ全体を通しても屈指に楽しいアクションだったとまで言いたい」という評価に加え、担当したアニメーターや撮影の仕事まで名指しで語られています。「志田が久々に出てきて全力を出しているのが最高だった」「神の騎士団の召喚シーンも素晴らしくて、沓名のライティングが正気じゃないくらい良かった」——個々のスタッフの仕事を識別して評価する海外視聴者層の厚さが、そのまま話題の広がりにつながりました。「ギャバンから鍵を奪うだけの単純な戦いにあの作画を乗せてくるのが最高」という指摘の通り、目的が単純な戦闘に最大級のリソースを投じたことが驚きを生んでいます。

動画でチェック

ONE PIECE公式YouTubeチャンネルが公開しているエルバフ編ノンクレジットOP映像(アイナ・ジ・エンド「ルミナス – Luminous」)です。

海外の反応

海外の名無しさん
もう分かりきったことだけど、ルフィとゾロが同時に、しかも一緒に戦うときは必ず作画がおかしくなる。今回も例外じゃなかった。むしろシリーズ全体を通しても屈指に楽しいアクションだったとまで言いたい。志田が久々に出てきて全力を出しているのが最高だった。
ギャバンが戦いの間ずっと二人を煽り続けていたのも面白くて、アクションのボードがさらに映えていた。神の騎士団の召喚シーンも素晴らしくて、沓名のライティングが正気じゃないくらい良かった。

海外の名無しさん
とんでもないPEAK回だった。原作を読んでいるけど、アニメが原作より良くなっている部分の多さに毎回驚かされる。細かいところは忘れているとはいえ、アニメオリジナルらしきシーンもかなりあった気がする。ギャバンから鍵を奪うだけの単純な戦いにあの作画を乗せてくるのが最高。短いギア5も良かったし、サマーズとキリングハムの召喚が本当に大好きだ。

海外の名無しさん
5点満点で5点の回。理由はほぼギャバンと麦わら二人の戦いに尽きる。短かったけど信じられない出来だった。ギャバンがロジャーの右腕だったのは知っているけど、あの年齢でルフィにギア5を使わせた事実がとんでもない
あとルフィについて少し驚いたことがある。悟空みたいに仲間の助けを絶対に断るタイプだと思っていたけど、そうじゃないんだな。文句でも失望でもなく、ただ意外だった。まあ海賊だしね。

海外の名無しさん
サマーズとキリングハムがついにアニメデビュー。ただ正直に言うと、原作を読んでいたときのキリングハムは青い服を着ているものだと勝手に想像していた。

海外の名無しさん
ルフィが言葉で先に説得しようとしたのが良かった。ギャバンはもう完全に化け物だよ。文字通り、俺たちの船長を無知な子ども扱いしてみせた。

海外の名無しさん
今日はメッシが引退して最悪の一日だったけど、この回のおかげで少し気持ちが持ち直した。アニメーターがようやく本気を出せる場をもらえている。ルフィの瞳にギャバンが映り込む演出、ルシとの戦いでルフィがやられたのと同じ構図で、正気じゃないほど良かった。良い戦いを寸止めされた形だけど、ギア5ルフィと今のゾロを同時に相手取るのは無理があるから納得でもある。

海外の名無しさん
“悪のシャンクス”に何を期待していたのか自分でも分からないけど、このシャムロックって奴、退屈すぎないか。ソースも調味料も塩もかかっていないパスタみたいだ。
回自体は最高だったけどね。ルフィの瞳に一瞬映った若き日のギャバンが、今週のベストシーンだった。

海外の名無しさん
この回の演出と作画は完全に次元が違った。東映、その調子で頼む。

海外で評価が分かれたポイント

この回に否定的な評価はほとんど見られず、代わりに視聴者の関心が複数の方向に分かれました。ひとつはギャバンの強さの意味です。「ギャバンがロジャーの右腕だったのは知っているけど、あの年齢でルフィにギア5を使わせた事実がとんでもない」という驚きは、前世代の海賊がどれほどの水準にあったかという、シリーズ全体の力関係に関わる読みでした。ギア5が短時間で終わったこと自体も「短いギア5も良かった」と好意的に受け止められています。

もうひとつはルフィの人物像への意外な発見でした。「ルフィについて少し驚いたことがある。悟空みたいに仲間の助けを絶対に断るタイプだと思っていたけど、そうじゃないんだな。文句でも失望でもなく、ただ意外だった。まあ海賊だしね」——長年見てきた主人公について、いまだに認識が更新される余地があるという指摘です。「ルフィが言葉で先に説得しようとしたのが良かった」という評価も同じ流れでしょう。一方、原作既読層からは細かな差異への言及もありました。「原作を読んでいたときのキリングハムは青い服を着ているものだと勝手に想像していた」という感想は、批判ではなく想像とのすり合わせです。「アニメが原作より良くなっている部分の多さに毎回驚かされる」という総括が、既読層の総意に近いところでした。

原作で続きをチェック

エルバフ編の続きが待てない人は、原作『ONE PIECE』コミックスをチェックしてみてください。

まとめ:ザワ速編集部の見解

戦闘そのものは短く、ギャバンの降参という形で決着がついた第1170話。それでも海外の評価が跳ね上がったのは、「短い尺に東映が全力を注ぎ込んだ」ことが誰の目にも明らかだったからでしょう。神の騎士団の新メンバー2人も出揃い、エルバフ編はここから一段ギアが上がりそうです。

ザワ速編集部として注目したいのは、この回が「勝ち負けではない戦闘」で最高評価を得た点です。目的はギャバンから鍵を奪うことであり、倒すことではありません。それでも「5点満点で5点の回。理由はほぼギャバンと麦わら二人の戦いに尽きる。短かったけど信じられない出来だった」と評されるのは、戦闘の意味が結果ではなく格の提示にあったからでしょう。ルフィとゾロが揃って手も足も出ないという事実が、そのままギャバンという人物の説明になっています。

加えて、戦闘中の会話の使い方も巧みでした。「ギャバンが戦いの間ずっと二人を煽り続けていたのも面白くて、アクションのボードがさらに映えていた」という指摘は、絵と台詞が互いを引き立てる構成になっていたことを示しています。サマーズとキリングハムのアニメ初登場も含め、エルバフ編は新旧の勢力が一気に画面に並ぶ段階に入りました。「とんでもないPEAK回だった」という評価に見合う密度をどこまで維持できるか。鍵をめぐる攻防が次にどう決着するかが、当面の焦点になります。

参照元:MyAnimeList『One Piece Episode 1170 Discussion』 https://myanimelist.net/forum/?topicid=2272738 / MALスコア https://myanimelist.net/anime/21 / 動画:ONE PIECE公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/watch?v=X48ZNGHBa8A

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