2026年8月8日に放送・配信された『猫と竜』第7話は、第2話で少女に召喚されて姿を消した母猫が森へ戻り、育ての子である猫竜——森の猫たちが「羽のおじちゃん」と呼ぶ火吹き竜——と再会する回でした。放送日はちょうど国際猫の日。MyAnimeListの討論スレッドには42件の書き込みが並び、その多くが「泣いた」の一言から始まっています。
作品概要
『猫と竜』はアマラ原作(宝島社)のTVアニメで、2026年7月4日からTOKYO MXほかで放送中です。深い森の奥で、母猫に育てられた火吹き竜が、魔法を使う森の猫たちに寄り添って暮らす姿を描いた連作短編形式の物語。第2話「母猫と少女」で母猫が異世界の少女に召喚されて姿を消して以来、猫竜は母を待ち続けていました。第7話はその再会を描く回で、四代目モシャモシャをはじめ現在の森の猫たちも顔をそろえます。MyAnimeListのスコアは8月9日時点で7.70です。
▶ 前話の反応はこちら:【過小評価すぎ】『猫と竜』第6話「猫じゃらしの夜」、四代目モシャモシャの“猫じゃらし畑”に海外悶絶「この作品を嫌いになれる人間がいるのか?」
なぜ海外で話題になったのか
第7話のスレッドは放送から半日ほどで42件に達し、第6話(30件超)を明確に上回りました。理由は単純で、7話かけて引っ張った再会がついに来たからです。しかも放送日の8月8日は国際猫の日で、そこに気づいた書き込みが複数入り、「この回がこの日に来たのは出来すぎだ」という反応が連鎖しました。もうひとつ効いているのが時系列の謎です。母猫が消えてから森では四代目まで代替わりしているのに、召喚した少女は大人になった程度でしか年を取っていない——ここに引っかかった視聴者どうしの考察が枝分かれし、感想スレッドとしての伸びを押し上げています。
動画でチェック
宝島社公式チャンネルで公開されているノンクレジットオープニング映像です。
海外の反応
以下はMyAnimeListの「Neko to Ryuu Episode 7 Discussion」スレッドに実際に書き込まれたコメントの翻訳です。
海外の名無しさん
ふたりとも良かったな、7話かけてようやく再会だ!
猫竜のきょうだいはほとんど亡くなってるわけで、つまりママ猫にはとんでもない長寿の力か、下手すると不老不死のようなものがあるってことになる。そこは予想してなかった。とはいえ、よく考えたら相棒の人間の子ももう大人だし、それでもママ猫の見た目は一切変わってない。
海外の名無しさん
国際猫の日に放送されるにふさわしい回だった。今日8月8日は国際猫の日だぞ。
海外の名無しさん
最高の回。あの再会で泣かなかったやつは男じゃない。
海外の名無しさん
少なくとも自分にとっては、今期いちばんのアニメだ。何が起きたのか分からないけど、母と息子が再会したところで勝手に涙が出てきて、手が勝手に拍手してた。自分の母親を失うなんて、絶対に嫌だ。
海外の名無しさん
あの偉大な帝国竜が、母親が帰ってきた瞬間に赤ちゃんに戻ってしまった。このアニメ、本当に過小評価されてる。
海外の名無しさん
四代目モシャモシャ、伝説みたいな相手を前にしても、モシャモシャらしく持ち場を守り切ってたな。
とんでもなく心が温まった。ただ、ママ猫が「うちの小さい子」の成竜サイズを見たときの反応も見たかった。
海外の名無しさん
うーん、時系列が微妙に合ってない気がする。あの子は今ごろ、かなりのおばあさんか、下手したら塵になっててもおかしくないはずだ。魔法で若さを保ってるのか? そうでなければ、竜のほうがとんでもない速さで育ったことになる。
海外の名無しさん
このアニメを観ることに決めて良かった。1話の流血沙汰で危うく切りかけたけど、あれ以降はもう天国みたいな作品だ。
海外の名無しさん
母猫と竜の再会、マジでPEAKだった。召喚されてママ猫が消えてから7話ぶん。ようやく羽のおじちゃんとの再会が見られた。ほんとに泣きかけた。神回だわ。
海外の名無しさん
母猫と竜の、そこそこ良い再会だった。ただ、最後まで観て、思っていたほど強くは響かなかった。悪くない回、という感じ。
海外で評価が分かれたポイント
今回は賛否というより、賞賛がどこに集中したかがはっきり出ました。刺さったのは再会そのものではなく、森の守り神として振る舞ってきた猫竜が、母親の前で一瞬で子どもに戻った瞬間です。「偉大な帝国竜が赤ちゃんに戻った」「羽のおじちゃんが言葉を失っているのがかわいい」という書き込みが並びました。一方で「思っていたほど強くは響かなかった」という冷静な感想もあり、そちらは母猫の不在をリアルタイムで追ってきた期間の長さが効いた回だった、という受け止め方の差に見えます。時系列の粗さを指摘する声もありましたが、そこは考察で盛り上がる方向へ流れました。
原作で続きをチェック
母猫と猫竜のこの先が気になる人は、『猫と竜』の原作をチェックしてみてください。
まとめ:ザワ速編集部の見解
ザワ速編集部が今回いちばん気になったのは、この作品が「泣かせに来た回」で急に強くなったわけではない、という点です。第6話まで積み上げてきたのは猫じゃらし畑や代替わりといった、事件と呼べない日常でした。そこを7話ぶん見せられていたからこそ、「あの偉大な帝国竜が、母親が帰ってきた瞬間に赤ちゃんに戻ってしまった」という一行が効きます。1話の流血描写で切りかけたという人が「あれ以降は天国みたいな作品だ」と書いているのも象徴的でした。次回いちばん気になるのは、母猫が「うちの小さい子」の成竜サイズを見たときの反応です。海外スレッドで唯一「見たかった」と名指しで惜しまれていたのが、その場面でした。
参照元:MyAnimeList「Neko to Ryuu Episode 7 Discussion」(2026年8月9日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2274950/MyAnimeList「Neko to Ryuu」作品ページ(2026年8月9日取得) https://myanimelist.net/anime/61048

