2026年8月4日に放送された『対ありでした。』第5話。ついに大会編に入り、綾たちは長崎から東京へ向かいます。ただしMyAnimeListの討論スレッドが盛り上がったのは大会そのものではなく、空手の達人である美緒の母をどう突破したか——「友達も一緒だから」で押し切る、あの誰もが使った手口でした。さらに機内アナウンスから便名まで割り出す猛者まで現れています。
作品概要
『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、江島絵理の同名コミック(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA)を原作とするTVアニメで、2026年7月7日に放送を開始しました。お嬢さま学校・黒美女子学院に憧れて入学した庶民の深月綾が、校内一の注目株「白百合さま」こと夜絵美緒の格ゲー好きを知ってしまうところから始まる、校内では禁止されている格ゲーライフの物語です。MyAnimeListのスコアは7.52(3,793人評価)、登録メンバーは42,589人(2026年8月6日時点)。第5話から待望の大会編に入りました。
▶ 前話の反応はこちら:【爆笑】『対ありでした。』第4話、空手黒帯の母と“ゲーム続行を賭けた一戦”に海外爆笑「今までで一番笑った回。美緒の母親、ちょっとイカれてる」ついにEVO編突入
なぜ海外で話題になったのか
第5話の討論スレッドの返信は24件(2026年8月6日朝の時点)。第1話121件、第2話72件、第3話56件、第4話62件と続いた流れの中では最も少ない数字です。ただし今回は、少ない書き込みのほとんどが同じ一点に集まりました。大会に行く口実として「友達も一緒だから」を持ち出す場面です。前話で母親と直接ぶつかって勝ったばかりなのに、今回は正面から言わずに搦め手を使った。この落差が、視聴者自身の子ども時代の記憶を引っぱり出しています。もう一つ数を稼いだのが、冒頭の二人組が乗った便の特定でした。到着ターミナルから路線まで調べ上げた書き込みに、返信が続いています。
動画でチェック
放送開始前に公開された公式メインPVです。
海外の反応
海外の名無しさん
子どもの頃みんな使ってた「友達も連れていくって言えば母さんは断らない」の古典的手法。あの手口、いまだにパッチが当たってないのが最高だろ😭 正直に打ち明ければいいのにと言いかけたけど、あの母親なら全員まとめてベルトで尻を叩かれるだろうから、あれが最善手だったんだろうな。ゲームばかりで成績を落としていた時期を知っていれば、母親がゲームを毛嫌いするのも責められない。でもいつかは、娘がどういう人間なのかを知って受け入れないといけないと思う。全員が学者になるわけじゃない。ただ格ゲーがやりたいだけの女の子がいてもいいんだ。
海外の名無しさん
冒頭に出てきた二人はどこへ行ったんだ? 自分の読みでは、あれも同じ大会だと思う。わざわざ東京まで観光に行く? ❌ わざわざ東京までゲームをしに行く? ✔️ 二人は長崎出身で、着いたのは成田の第3ターミナル、つまり格安航空会社のターミナルだ。便はジェットスター・ジャパンのGK640、成田着13時30分のはず。長崎と東京を結ぶ便でここに来るのはこれしかない。長崎から東京の便はほとんどが羽田を使うからね。
海外の名無しさん
美緒の父親には勲章をやるべきだ。あんな女性と結婚して暮らすことを想像してみろよ。しかも美緒を作る度胸まであった。あの夜がどれだけ緊張したことか。楽しみつつ、一手も間違えずに生き延びなきゃいけないんだから。
海外の名無しさん
俺は美緒の母親が、娘がまだゲームを続けていることに気づいていると確信してる。ただ学校の成績さえ落ちなければ、見て見ぬふりをしてくれるんだろう。
海外の名無しさん
美緒の母、怖すぎるwww あと、ようやく春麗使いも出てきたな、いいぞ。
海外の名無しさん
やっと男キャラが出てきた、これで自分にも目の保養ができる。成田空港に降りたのは、そっちのほうが安いからで、綾の希望なんだよな。羽田は東京の中にあるけど高いから。
海外の名無しさん
学校のほうを言い訳する必要がある、という自分の読みは外れてたな。ハードルは美緒の母親のほうで、あれがバレたら全員まとめて終わりだ。冒頭の二人については、この回より前に会った記憶がない。ただ、メインの4人と同じタイミングで学校を休んでいるあたり、大会で全員鉢合わせするんじゃないかと思ってる。それに終盤に出てきた、ガイルをかなり使い込んでいる年下っぽい女の子。あの子はみんなにとって手強い相手になりそうだ。
海外の名無しさん
週の始まりとしては最高だなwww ここまで追いつけたから、これから毎週月曜がこれになる。あの豪鬼のネタには笑ったwww 最後のファンアートもヤバかったwww 次回が楽しみだ。
海外で評価が分かれたポイント
今回は否定的な書き込みがほとんど出ておらず、賞賛がどこに集中したかのほうがはっきりしています。集まったのは、大会の描写でも格ゲーの解説でもなく「嘘のつき方」でした。母親を正面から説得せず、友達を盾にして押し切る——その手つきが子どもの頃の自分と重なる、という反応が並んでいます。加えて、母親を単純な悪役として扱っていない点にも共感が集まりました。「成績さえ落ちなければ見て見ぬふりをするはず」「ゲーム漬けだった時期を知っていれば毛嫌いするのも責められない」と、母親側の理屈を補う書き込みが複数あります。前話が母親の暴走で笑いを取ったのに対し、今回は母親の理解のしかたに話が及んでいるのが違いです。
原作で続きをチェック
アニメの先を知りたい方は、江島絵理による原作コミックが刊行されています。Amazonで『対ありでした。』の原作コミックを探す
まとめ:ザワ速編集部の見解
ザワ速編集部が今回いちばん面白かったのは、冒頭の数十秒から便名まで割り出した書き込みです。「長崎出身で、着いたのは成田の第3ターミナル、つまり格安航空会社のターミナル。便はジェットスター・ジャパンのGK640」——ここまで書いて、その人は「長崎と東京を結ぶ便でここに来るのはこれしかない」と結論づけています。作品が説明していない部分を、画面に映っていた情報だけで埋めにいく人がいる。しかも別の書き込みが「成田にしたのは安いから、綾の希望だ」と、同じ場面を作品側の理屈で補っている。大会編の初回として派手さのある回ではなかったのに、細部を拾う人が集まったのはこの作品らしいところだと思います。次回いちばん気になるのは、終盤に映った年下のガイル使いが、綾たちの前にいつ立ちはだかるかです。
参照元:MyAnimeList「Tai-Ari deshita. Ojousama wa Kakutou Game nante Shinai Episode 5 Discussion」(2026年8月6日取得) https://myanimelist.net/forum/?topicid=2274527/MyAnimeList『対ありでした。』作品ページ(2026年8月6日取得) https://myanimelist.net/anime/46488/YouTube「TVアニメ『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』メインPV」(KADOKAWAanime) https://www.youtube.com/watch?v=5PAsOIcot7I

